PALSプロバイダーコース

小児の緊急事態に対する二次救命処置を学ぶ、医療従事者を対象としたコースです。乳児、幼児の呼吸、循環系に関わる緊急病態や、心肺停止の評価と管理を学び小児に対する救命、治療スキルの向上を目的としています。

学習内容

以下の項目をマネキンとシミュレーション・コンピュータを用いた実践形式のトレーニングを中心に,一部講義を含めて行ないます。

  • 小児に対する体系的アプローチ
  • 心停止の認識と管理
  • 呼吸窮迫および呼吸不全の認識と管理
  • ショックの認識と管理
  • 不整脈の認識と管理
  • 心拍再開後の治療

受講対象

  • 医師、歯科医師
  • 看護師
  • 救急救命士、救急隊員
  • 臨床工学士  
  • 臨床検査技師  
  • 放射線技師  
  • 理学療法士  
  • 薬剤師  
  • 医学生、看護学生
  •         など

PALSプロバイダーコースでは、BLSプロバイダーコースを履修していることが必要となります。そのためG2015 ACLSプロバイダーコース受講日に、以下のいずれかのBLSカードの提示ができることが必須条件となります。

  1. 新規:BLSプロバイダーカードか、BLSインストラクターカード(期限を問わない)
  2. 更新:受講を証明するPALSプロバイダーカード(期限を問わない)

BLSコースを2年以上前に受講している場合は、BLSのプロバイダーカードを提示いただき、さらにコース当日の開催前にBLS手技・知識の確認をすることがあります。

講習時間

一日目 8:00-8:30集合、開始-18:30終了
二日目 8:00-8:30集合、開始-15:30終了

※ コースにより異なります。
※ 別途コースごとに受講者にお送りするご案内に注意してください。
 また二日目は進行状況により早めに終了することがあります。

受講料

新規、更新共に 37,000円(消費税込み)

テキスト

PALSプロバイダー受講者マニュアルAHAガイドライン2015準拠 日本語版
書籍定価:14,580円(税込、送料別)
電子書籍:13,000円程度(税込、注意点

受講申込の際、同時購入も可能です。(送料無料)
受講前にテキストを熟読し、PALS自己評価(Self Assessment)を行なってから受講してください。

別途ご購入の場合はこちらなど(外部)

プログラム

試験および合格基準

筆記試験(心電図判読を含みます)および実技試験

コースでは、次のすべてを行う必要があります。

  1. すべてのコースに積極的に参加していること。
  2. 小児の心肺停止に対してAEDを用いたBLS(1人法および2人法)の実技試験を合格すること。
  3. 筆記試験で84%以上得点すること。
  4. Megacode stationテストを合格すること。実技試験で、実際にチームリーダーとして緊急事態への対応を統括できること。

修了カード

合格された方は当日お渡しします。

その他

  1. PALSプロバイダーマニュアルを必ずお持ちください。コースの最中に必要となります。
  2. G2015版のECCハンドブックをお持ちであれば併せてご持参ください。
  3. ポケットマスクを使用しますので、ご持参ください。
    (会場販売はありません)
  4. コース当日の服装等:
    • 床にマネキンをおいて実際に胸骨圧迫や人工呼吸を行います。
    • 体力を必要とする内容も含まれますので御了承下さい。
    • 服装は実習ができるような軽装で御参加ください。
    • 特に女性の方はスカートや胸元の広い衣服、ローライズのジーンズ等は極力御遠慮下さい。
  5. 当日風邪をひいて咳が出る方は参加することができませんので、体調を整えておいてください。
    なお当日キャンセルの場合には受講料の返金はありません。調子が悪い場合には、前日までにキャンセルしていただければ、受講料の半額をご指定の銀行口座に当法人の手数料負担で返金します。
AHA北海道のロゴ
Fukui-ken Saiseikai Hospital, BLS-ACLS Training Center
AHA愛知・AHA岐阜
代表
中川 隆/間渕 則文
AHA Authorized Training Center ロゴ
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